歯医者さんでホワイトニング

歯のホワイトニングとは、歯を白く漂白する方法で、加齢や生活習慣、遺伝などから起こる歯の黄ばみをおさえる効果が期待できます。海外ではブリーチングと表現するそうですが、日本ではホワイトニングが主流ではないでしょうか。歯科医院で行うホワイトニングは「オフィスホワイトニング」といい、家庭で行うホワイトニングは「ホームホワイトニング」と呼ばれています。
オフィスホワイトニングは、国家資格を持つ歯科医師もしくは歯科衛生士しか行うことはできません。虫歯や歯周病などの治療は歯科医師が行い、ホワイトニングや歯のクリーニングは歯科衛生士が担当することが一般的です。ホワイトニング自体は、一般の歯科衛生士でも担当することができるのですが、「ホワイトニングコーディネーター」というホワイトニング資格をもつプロフェッショナルな歯科衛生士となると、歯科衛生士の20人に1人くらいしかいないそうです。
ホワイトニングコーディネーターとは、日本歯科審美学会 が行っている認定制度で、ホワイトニングへの知識や技術を認められた歯科衛生士のみに与えられるものです。ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素が活性化し、エナメル質表面の色素と結びつき、色素を透明化し、歯を白くすることができます。ただ、どこの歯科医院に行っても、効果には個人差があり、すぐに白くなる人もいれば、なかなか効果の現れない人もいます。何度かホワイトニングを繰り返すことで、ほとんどの人が効果を発揮します。
ホワイトニングは平均して3ヶ月から10ヶ月程度保ちますが、変質させられたエナメル質は、自己修復力によって元に戻ろうとします。つまり、一度ホワイトニングをしたからといって、時間の経過とともに元の歯の色に近づいてしまうのです。せっかくホワイトニングしたのにと思ってしまいますが、これは歯の再生能力が正常にはたらいているということで、歯が健康である証拠でもあるので、やむを得ない現象なのです。

 

 

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